板藍根/ 板蘭根 (バンランコン)
天然の抗ウイルス対策食品 風邪などウイルス疾患に
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■ 商品説明

今回は中国では欠かせない風邪対策の食品原料である板藍根(バンランコン)について御紹介します。マスコミによる中国産の悪い印象が絶えない昨今ですが、中国原産の植物においては、やはり生育環境や現地における伝承的利用例やその歴史まで勘案すると、原産地における収穫は代え難いものがございます。農薬の検査管理さえ徹底すれば、中国の有用植物素材を使う利点が多い事を、この板藍根で体感されている方は少なくないでしょう。中国においては、なければならない身近な民間療法の有用植物で、多くの疾病の補助に応用されています。

風邪といえばウイルス疾患であり、西洋医学の「抗生物質」はウイルス本体には概ね無効な抗細菌薬(抗真菌薬)です。それゆえ、ウイルスに対応するのではなく、二次感染による肺炎・気管支炎など細菌感染への移行予防や対策として使われています。ウイルスは細胞膜がなく人の細胞に寄生した状態で増殖するため治療薬は少ししかなく、風邪をひきおこす本体(ウイルス)に直接有効なお薬はまだないといっても過言ではありません。
西洋医学の観点で、「風邪を治す」ということは、「ウイルス本体に直接ダメージを与えて治癒を促す」と言いたいところですが、なかなか理想のように行かず、いわゆる総合感冒薬(風邪薬)における薬理作用は、解熱鎮痛剤で発熱(ウイルスに対する生体防御機能)を抑え、 鎮咳薬で延髄の咳中枢をブロックして、抗ヒスタミン剤(H1ブロッカー)によって血管拡張を二次的に抑えることにより、くしゃみや鼻水を抑えたり、脱顆粒を抑制してアレルギー反応を抑えており、現在の不快な症状を軽度に抑える程度でうまく対処させている対症療法であるともいえます。、あとは自らの抵抗力でウイルスを抑えているのが現状です。ウイルスに対する本来の生態防御機能(発熱など)をブロックしている面もあり、免疫獲得に不利な環境になることもございますので、くれぐれも乱用にはご注意ください。表面的な症状緩和であり、一般市販の風邪薬は抗ウイルス薬のように曲解されている状況を散見いたします。

日本では「風邪の初期には葛根湯」と広く世間に流布して、もはや金言名句とも捉えられているようですが、実は葛根湯は飲用開始時期が非常に早く短いです。ゾクゾクとしたその瞬間(血管収集して発熱を促す直前)が適応ですが、少し過ぎればもはや適用とはいえず、飲む時期を逸してしまったケースが殆どではないでしょうか。 また体力の弱い方には、いずれの期間においても葛根湯や麻黄湯は本来使わないものです。発汗剤とも捉えることができるので、虚証の方には、かえって体力消耗により風邪をこじらせてしまいます。すなわち葛根湯はもはや風邪薬ではなく、比較的健常な方の発汗剤と捉えた方が誤用防止の観点からも有用です。その点では中国人にはこういう誤解が無いので有用生薬利用においてはまだまだわが国は発展途上といわざるを得ません。
 さて、板藍根ですが、葛根湯に比べては服用期間が広くて使いやすく、中国において風邪が流行る時期には国内需要が急騰する植物です。中国におけるSARS騒動の時には、予防と治療に大活躍して原料が枯渇したとも言われていました。
葛根湯のような悪寒時ではなく、すでにその時期を経て、熱っぽくなってきたとき・喉が痛み出したときなど、罹患を自覚されたあとに、対症的な風邪薬のように使うことが出来ます。抗生物質や解熱鎮痛剤、鎮咳薬などの一般的な化学薬品が嫌いな方の風邪対策には、化学薬品を体内に入れることを極力減らすためにも常備しておきたいものです。西洋医学のようなブロッカーという側面よりも(栄養成分も含まれるため)養生食という側面もございます。
※西洋ハーブのエキナセアとは使い方が若干違います。

中国においては風邪を主として、ウイルス性の肝炎、ウイルス介在が疑われる突発性難聴、耳下腺炎、ウイルス性脊髄炎など多くの伝染性の疾患はもちろん、これまでウイルスが関与しているとされていなかったアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患にも応用されています。※医薬品ではないので効能を標榜するものではありません

薬効成分だけ単離抽出したものでなく、板藍根という食品植物で医薬品成分ではありません。そのため肥沃な土地で育った確かな板藍根は栄養的にも多種有効成分があり、それらが副作用や一般の抗生物質にあるような耐性菌の誘発を抑え、飲んですぐに元気が出るという症状を実感できる事も少なくありません。意外にもまずくなく、そのまま子供も飲める香ばしさとマイルドな味がミックスされた風味です。

オーガニック精油のティートゥリー・野生ラベンダーに似た作用もあるので、ひどい状態の皮膚疾患などに、養生食品としてもよいかもしれません。

炎症がひどく板藍根では熱が冷めない場合は、同じ植物の葉を乾燥した大青葉(大青)を利用します。こちらは性質が「大寒」ですので、高熱や炎症の激しい時に利用しますが、通常単味で使用するものではなく、中医処方に加味して利用される事が多いものです。(寒性が強いので、症状次第ですが通常は長期使用しません)※こちらは医療用生薬のため販売不可です

板藍根には中国南部と北部で全く形状の違うものがあり、実際にはあまり区別する事無く使われることがありますが、漢方生薬の黄耆・防已・蒼朮・菊花・人参・当帰・牛膝・生姜や独活のように産地による品種や品質の違いが多くあり使い分けが必要な植物のひとつです。利用部位が「根部」ですので、色形と太さ・酸味の有無をしっかり選定します。どういうわけか3倍ー10倍濃縮を謳う加工された板藍根エキスやお茶は、当店内における使用例では有効性が著しく低く見受けられたため扱いは中止しました。(エキスの方が提供者の都合としても便利で助かるのですが・・・)
  エキスが有効でないものは出発原料の品質低下も疑われますが、熱や蒸発散によって失効する成分があることも予想されます。 板藍根は味からペパーミントのようにトップノートが強くて気味高いものではないので、揮発性精油成分よりも、成分上の熱損失が疑われます。高熱時の服用の際、板藍根の「刻み」をお茶で煎じて服用するよりも、原末沖服の評判がよいことからもそのことが伺えます。生薬には修治法という「洗浄・乾燥」だけではなく、炒法・?法や蜜炙・酒炙・酢炙などのほか、生姜汁や半夏汁に漬けたり、石膏で煮るなど、素材の価値をあげるために前加工する漢方修治例が多くございますが、板藍根を飲みやすくするために炒ったり、炉中加熱してレベルアップさせる修治は聞いたことがありませんので、板藍根を焙煎茶などに加工することは、いくら飲みやすく風味を出しても上記熱損失を考えると健康上建設的ではなくお勧めいたしません。逆にいうと、原料を粉末で扱うため、残留農薬検査も注視しないといけない生薬のひとつとなります。中国には公害地区が増えつつありますが、絵に描いたように従来の自然が残された地区もございますので、できるだけ原産地とGC/MS残留農薬チェックが確かで安全なものを選定する必要がございます。元来、生薬をはじめとする有用植物というものは、味や形を見極めて入手するのが大原則ですが、なかなか最近はそのような作業より、経済指標が重要視され、植物として良質で見極められたものが日本・中国双方共になくなってきているような気がいたします。環境悪化による不可避な品質低下もございますが、生薬品質は年々こういったかたちで低質化しているのに価格のみ高騰しております。インフルエンザの大発生の際には中国でも品薄になる有用植物で、そのたびに中国国内に良品が流れ、日本に低質なものが流れるということがおきる品質不安定な植物でもあります。田七などもその大きな例でしょう。価格の仕入れ変動が大きい事、何卒ご容赦下さい。

<飲み方>

原料を刻んだものを煎じてお茶にする場合は、健康維持には2〜5g/日、何ら症状がある場合は5〜10gを約400〜1Lのお好みの水量で煎じて(沸騰後弱火で約15分くらい)、出来た煎液を1日量として何回かに分けて飲みます。空腹時の服用が血中濃度が上がりやすく効果的ですが、逆にマイルドにお試しされたい方は食後に服用するとよいでしょう(初めてお試しされるは、食後から試されるとよいかもしれません) 甘草や羅漢果を1/3量加えると作用もマイルドで味に甘みが出て、炎症や咽喉の全般症状によいお茶になります。冷えが激しい方には、温性にさせて発汗を促すために生姜や葛根粉末を配合して、生姜湯・葛湯風にする事もお勧めです。風邪の発汗があった場合はビタミンCの摂取を少し多めに摂る為に料理や食材に工夫をしてみてください。 高熱時に応用できる点から想像できると思われますが、少し寒性がございます。極度な冷えのある方は予防茶とされる場合は上記のように冷えない工夫は必須で、3ヶ月以上長期服用するものでもないです。いわば冬場に夏野菜を生で食べるような感じになりますので、煮込み料理のように寒い時期は温めてご服用ください。医薬品ではないので上限はございませんが、冷えがでる可能性を念頭に入れると過剰摂取は控えていただき、体質において冷えや虚の証がある方は少し控えめにするなどの加減も必要です。妊婦における催奇形性や乳汁移行における禁忌事項の報告はまだございませんが、それは医薬品では無いが故のエビデンス不足でもあり、安全性の確保はされておりません。こういったことは全ての野菜にもあてはまることでございます。それでも珍しい植物でもございますので、妊娠中・授乳中における使用はあまりお勧めできないと言わざるを得ないことご了承ください。

面倒な方には板藍根を粉末化したものを沖服すると簡単に効果を得ることが出来ます。多くのオーダーがこの粉末です。賦形剤や安定剤、保存剤など全く無添加の100%板藍根末です。沖服する際は少量で充分です。通常は1gが一般的ですが急な時にも対応できる1.5gの方が確実です。1日2〜3回 空腹時服用
します。胃腸障害や胃弱の方は食後に服用します(食後の服用は緩やかに吸収されるため負担軽減になるためです。板藍根が胃に負担や刺激性が本来あるということではございません)

■ 価格
Name/品名
Net/容量
税込価格
 板藍根粉末(粒系の細かい粉末/1.5g分包)
1.5g
\40
 板藍根粉末75g×1(上記粉末を分包として小分けせず、お得な75g×1袋にしたものです:50包相当分)
75g
\980
 板藍根顆粒 1,5g分包
(粒系が大きく喉越しのよい加工品・一般風邪薬の様な造粒品です)
1.5g
\60
 板藍根 刻み生薬 100g お茶・煎じ用
100g
\880
 板藍根 刻み生薬 300g お茶・煎じ用
300g
\2300
 本葛粉末(国産) 50g
50g
\320
 本葛粉末(国産) 100g
100g
\520

■期間限定販売
除菌用70%エタノール(お掃除/除菌用)
 

エタノール:70vol%
こちらは手作り化粧品用ではなく、時節柄、除菌用アルコールの需要に応えた季節商品です。消毒用エタノールが暫く入荷しない見込みでございますので、その問い合わせに弥縫策を講じたものでございます。こちらにはリンゴ酸ナトリウムと乳酸が0.1%含まれております。
また出発原料が従来の100%植物原料由来であるか否かが確定できないものとなっております。除菌用にお安く設定させていただいております。
スタンディングパウチの栓付きパック容器に封入(詰め替え式)にてご提供いたします。※開封後に再栓可能なキャップ付きタイプです

成分:エタノール70vol%(62.4wt%), リンゴ酸Na0.05wt%, 乳酸Na0.05wt%, 水

 

新型コロナウイルスはまだ不明な点が多いですが、インフルエンザウイルスではエタノール60〜95v/v%ですと大いに期待できるとされています。
リンゴ酸などの安全な有機酸や有機酸塩類を添加して酸性型アルコールにすることにより、除菌力をより高めています

 

参考サイト:静岡県薬剤師会
※医薬品・医薬部外品・化粧品ではございません。業務用食品添加物を小分けしたものでございますので、雑品としてのご提供となります

300ml
¥390
500ml
¥600
1000ml
¥1000

東洋ハーブ西洋ハーブ類は他にも豊富にそろえております

■ 注意事項
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