欧米では主にスープの具に多用しています。セロリ・にんじん・かぼちゃなどの野菜を炒め、レンズ豆・あずきと煮込むとおいしいです。 水に戻す必要がなく、１５−２０分くらいで煮えます。やわらかいので歯の発達しない子どもや老人にも向いています。何よりスープという調理方法は中国薬膳でもよく採用されていますが、最も消化吸収効率の良い料理となるからです。国内ではレンズ豆のカレーがとてもおいしい事で有名ですね。名前の由来はカメラのレンズに似ているからそうで、あとは色違いで赤レンズ・茶レンズなどと言うそうです。ヨーロッパでは貨幣（コイン）に似ているので、大晦日に食べておくと、来年の金回りに縁起良いとかで迷信的にもよくこの時期に消費されるそうです。

＜価格＞
・オーガニック赤レンズ豆
５００ｇ　　７００円

・オーガニック茶レンズ豆
５００ｇ　　６００円